現場にGO

『ニュービニツマ』での妻面強度アップと妻面換気、サイド換気

施主様の名前 : 斎藤様
ハウスの間口 : 6m
ハウスの奥行き : 50m
ハウスの棟数 : 単棟
骨材 : 丸パイプ φ25
被覆材 : POフィルム 0.15mm
栽培作物 : しいたけ

現場で使用している製品

ニュービニツマ

ニュービニツマ

妻面の施工に必要な部材(縦桟『ニューエルペット』、縦桟『ニュービニペット』、取付金具)がすべて揃ったセットです。
『ニュービニツマ柱セット』は間口4.5m~7.2m、棟高2.6m~4.2mまでの13タイプ、43種類の規格をご用意しており、間口・棟高とドアの種類(『マルヒロドアプラス』『テイペットドアプラス』『ニュースライドドアプラス』)を自由にお選びいただけます。

現場写真ご紹介

3段開閉機構の『ツマソーⅢ』は作業性が良いため、重宝していただいております。

ハウスの奥行き100mまで対応できる『カンキット104』は巻上げ作業が軽いと評判です。

ハウス内での原木の様子です。ここで能登のブランドしいたけ「能登てまり」が収穫されます。

現場のポイント

耐雪型のハウスとして最適な『ニュービニツマ』と妻面換気の『ツマソーⅢ』、サイド換気の『カンキット104』を導入していただいてます。

施主様より導入のきっかけを伺いました

土地柄、雪に強い構造のハウスを建てるため、『ニュービニツマ』、『ツマソーⅢ』、『カンキット104』を導入しました。

施主様より導入後の感想を伺いました

昨年は降雪が少なかったで効果はまだわかりませんが、ハウスは非常に満足しております。





・ハウスのこだわりについて教えてください。
 施主様:ハウスの近くに食事処も併設されており、食事をされるお客様がハウスを見られる事もあるので妻面が奇麗に仕上がる『ニュービニツマ』は重宝しております。

・困っていること、その対策について教えてください。
 施主様:12月から3月のシーズンには能登でブランド化されている『能登てまり』というしいたけを栽培してます。そのシーズン以外でのハウス内作物についてまだ決まった作物が無い事が今後の課題です。

・「能登てまり」について教えて下さい。
 施主様:「能登てまり」というしいたけはアワビのような食感の高級食材です。まだまだ市場には出回っていませんが一度、味わっていただくとその食感に驚かれると思います。

ヒロッピー:ご回答ありがとうございました。